日本テクノカーボン株式会社

企業情報

社長メッセージ

当社ホームページをご覧いただき誠に有難うございます。
当社は、1961年宮城県仙台市に設立された東北協和カーボン株式会社を出発点としております。その後、主原料であるピッチコークス・ピッチを供給する新日鐵化学株式会社(現 日鉄ケミカル&マテリアル株式会社)の資本参加により、原料からの一貫生産体制の下、高品位炭素材ブロックを生産してまいりました。さらに、2003年1月には、高機能製品の市場を熟知し、最終製品の設計と加工、特殊処理に技術をもつ日本カーボン株式会社の特殊炭素事業との統合によって現体制に生まれ変わり、今日まで、生産能力の増強、加工子会社の再編合理化、次世代人材の育成など、戦略的に事業基盤の強化を進めてまいりました。

当社の取り扱う炭素材料は、導電性・耐熱性・耐薬品性・自己潤滑性など優れた特性をもち、機械加工も容易なことから、その応用技術によって、電気、機械、冶金、ガラスといった基盤分野から、半導体、太陽電池、自動車、航空宇宙、原子力など先端分野に至るまで、高機能素材として幅広く多様なニーズに応え、発展してきた歴史がございます。昨今の事業環境を鑑みますと、AI、IoT技術の進展と新エネルギー、自動車、エレクトロニクス、情報サービスなど次世代に向けた産業革新はますますスピードを増し、また、世界マーケットの構造もダイナミックに変化するなかにありますが、私たちは、時代のニーズを柔軟かつ的確にとらえ、斬新な発想と失敗を恐れないチャレンジ精神から、“炭素に秘められた可能性”を探求し、新たな付加価値を提案し続けることで、これからもより多くの産業の発展に貢献していけるものと確信しております。

当社は2023年1月に設立20周年を迎え、社名を“日本テクノカーボン株式会社”と改めました。ここを新たな出発点に、私たちは、これからもお客様をはじめ関係者の方々との良好なコミュニケーションを維持し、一層のサービス向上、品質の改善、供給体制の強化を進めるとともに、法令遵守と安全・環境管理に万全を尽くし、社会にとって価値ある企業として持続的な成長を目指し、 着実に事業を推進してまいります。

皆様におかれましては、引き続きご愛顧を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

代表取締役社長山野 智